自分たちの手で、未来を創ろう

協力企業&スタッフ紹介

このオンライン講座は野田塾、メンバーズ、トレンドマイクロの3社が共同して実現したオンライン特別講座です。

ICTを利活用し、社会課題に取り組み、自分たちの手で未来を創ることができる力を育む、新しい教育プログラム。

何度も話し合って、みんなに楽しみながら学んでもらえるように準備を進めてきました。

NODAJUKU:Yamada Ryoji

MEMBERS:Takamizawa Naoki

TREND MICRO:Maruo Shuhei

DAY1 FEEL&THINK

世界や課題と未来について考えてみよう

SESSION1

世界や社会について知ろう

メンバーズ高見沢さんの話や動画で、世界や日本で起きている様々な社会課題や事象を紹介。世の中ですごく便利になっている一方で、直面している社会課題を身近に感じることができました。また、イベント全体を通して、「いろんなことを考え、まずやってみてほしい。いろんなことを知れば知るほど皆さんの可能性が広がります。」と、分からないことを楽しむことの大切さを教えてもらいました。



SESSION2

世界の課題と

未来を考えてみる

ブレイクアウトルームに分かれ、グループで「ヤバい未来」について話し合いました。

社会課題が引き起こす恐ろしい未来、こんなふうになったらいいなという明るい未来。

オンラインホワイトボード「miro」を使ったり、「未来年表」というサイトを調べたり、

オンラインならではの工夫もたくさん。初めての操作で戸惑うこともありましたが、

メンバーズさんのスタッフの方が、丁寧にサポートでしてくれたので安心。

参加者から予想以上の社会課題や未来像が出て、スタッフもびっくり!

SESSION3 思ったことを伝える準備をする

自己紹介

教えてくれたのは、エビフィレオが大好きだというメンバーズスタッフの門井さん。明るくて優しい口調で、わかりやすく話してくれました。

今回実施すること

参加者のほとんどの初めて挑戦するWebサイト作り。そもそもWebページって何?ブラウザって?言葉の意味から丁寧に教えてくれました。

Canvaの画面を見てみよう

実際の画面を動かしながら、Canvaの簡単な使い方をレクチャー。さらにはサイトの設計図を作るときのポイントや注意事項を教えてもらい、次へのイメージができました。

参加者の声

みんな一人一人意見があるのでその意見を尊重して

より良い意見を協力して編み出していくことがいいと思いました。


社会のことがよく分かる説明がたくさんあって楽しかった。


グループで意見を付箋などでどんどん出し合い、自分の考え以上のことも取り入れることができて面白かったです。


これから作成するHPの内容について、自分なりに深掘りしてみようと思う。


世界の問題など、こういう場がなければ考えないことをあらためて見つめ返すと、

自分が思っている以上にたくさんあるこたに気づくことができました。


思っていたより地球には問題があることに気づきました。

また、その事についてみんなで意見を出し合うことも、とても大切だと思いました。


実際に考えてみると明るい未来、暗い未来 選択肢はたくさんあるなと感じました。

DAY2 CREATE

思ったことをカタチにしよう

思ったことをWEB

サイトにしてみる

メンバーズ新垣さんから、前回の振り返りを兼ねて、今回の目的を共有。「WEBサイト作りに正解はない。まずは楽しむこと。そして、わからないことがたくさん出てくるかもけど、わからにことがあったことは恥ずかしいことではない。新しく自分が学ぶチャンスができたと思って、どんどん人に聞いて、やってみてほしい。」とチャレンジすることの大切さを知ったうえで、いよいよ実践です!


伝えたいことを伝えるコツ

Canvaの使い方

続いてメンバーズの和気さんから、画像やテキストの入れ方、困ったときの対処法など、Canvaの基本的な操作方法を知ることができました。

デザインの基本

近接、整列、反復、対比といったデザインの四原則をはじめ、色の使い方など、プロの視点からデザインの基本を教えてもらいました。

デザインで大切な視点

そして、何より大切なことは「愛」。届ける相手への愛、コンテンツ、つまり自分が考えた内容に愛を持つことが大切だと分かりました。

 

 グループワーク

グループに分かれて、実際にCanvaを使ったWEBサイト作りに挑戦。グループごとにメンバーズさんのスタッフが入り、個々に質問に対応してくれました。途中経過を見て「もっとこうした方が伝わるかも」といった本格的なアドバイスをする場面も。

参加者の声


【今回の気づき】


・Canvaって難しそうだなできるのかなと思っていたけれど意外と楽しくできました。


・自分でウェブサイトを作る事によって、さらに世界の問題について考えることができました。


・文字の配列や大きさ、色を考えることが難しかったです。


・ウェブサイトを作るのは、難しいと思ったけど、意外と簡単でびっくりした。


・Webサイトを作ることがとても楽しかったです。


【次回の発表に向けて】


・緊張してうまく発表できるか少し心配です。がんばります!


・他の人はどんなテーマでウェブサイトを作っているのかが楽しみです。


・みんなで発表をして、未来についてもう一度考えることが楽しみ。

DAY3 PRESENT

思ったこと発表しよう

作品

発表

2日間の未来デザインプログラムを通して、自分の思ったこと伝えるために作ったWEBページを使って、未来のために自分たちは何ができるのか、発表してもらいました。戦争、地球温暖化、食品ロスなど、扱っているテーマはバラバラですが、どらも作成者の強い想いを感じることができました。とても中学生が作ったとは思えない、素晴らしいデザインのWEBページと、ハキハキと発表している参加者の姿を見て、これからの明るい未来に希望を感じました!

参加者のみなさんへメッセージ

■メンバーズ高見沢さん

普段私たちは社会課題解決に関する仕事をしていますが、みなさんのサイトの出来栄えに本当にびっくりしましたし、勉強になることがたくさんありました。デジタルは、使い方次第で社会やみなさんの生活をより良くしていくこともできるし、残念ながら悪用することもできてしまいます。ぜひみなさんには、デジタルや、アイデア、テクノロジーを未来や社会をより良いものにするために使ってほしいと思います。「未来を予測する最善の方法は未来を創造すること」と言われています。たった3日間でここまでできるように成長した皆さんが、自信を持ってこれからの未来を創っていってください!


■トレンドマイクロ丸尾さん

大人やプロも顔負けの素晴らしい発表でした。今回の未来デザインプログラムで体験したように、インターネットを使えば、遠くの人と話せたり、いろいろ調べたり、自分のアイデアなどを発信したりできます。それが素敵な未来につながっていく可能性がある一方、例えば、情報漏洩や著作権の侵害、場合によってはトラブルに巻き込まれてしまうといった残念な未来もありえます。最後にお話ししたように、デジタルセカイは自由です。だからこそ、“ソウゾウリョク(想像力/創造力)”と“思いやり”を持って、主体的に考えながら上手にデジタルやICTを活用し、素敵な未来をデザインしてほしいと思います。

参加者の声【生徒編】

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参加者の声【保護者編】

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See you next time

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